ルリッド

ルリッドとはにきび治療に使われる抗生物質でマクロライド系にあたります。

ルリッドは皮膚科で処方され、保険適用される飲み薬です。

ルリッドの効果はミノマイシン同様、菌を鎮める働き(静菌作用)によって、アクネ菌を増殖させないようにしてにきびをできにくくします。

白血球の遊走抑制効果、リパーゼ生成をおさえるので、にきびの炎症や化膿を予防してくれます。

ルリッドはミノマイシンよりも副作用がなく、最近はミノマイシンよりもルリッドを処方するにきび皮膚科が増えています。

ただミノマイシンよりも副作用が少ないルリッドですが、胃痛やジンマシンなどが出ることがあります。

肝機能障害をお持ちの方はルリッドは使用しないほうがいいようです。

喘息の薬を服用している方もルリッドを飲む際は注意が必要です。

ミノマイシンと同様、妊娠中の方やクリアミン、ジヒデルゴッド、カフェルゴット等が含まれる頭痛薬と同時にはルリッド服用は禁止されています。

ルリッド

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ミノマイシン

ミノマイシンとは、抗生物質テトラサイクリン系で保険適用されるニキビ治療薬です。

ミノマイシンは菌を鎮める作用があり、ニキビ菌(アクネ菌)の繁殖を防ぐ作用があります。

ミノマイシンにはにきびの炎症を引き起こすリパーゼを作りにくくするため、新たなにきびの発生を防いでくれます。

抗生物質特有の耐性菌が少なく、抗菌力が強い抗生物質です。

ミノマイシンの副作用は胃痛、めまいなどがあげられます。

ミノマイシンの注意点は牛乳や乳製品に含まれるカルシウムや鉄分などのミネラルが含まれるものや胃腸薬を同時に飲むとミノマイシンの効果が下がってしまいます。

ミネラル分、胃腸薬を摂取する際は24時間以上空けるようにしてください。

またピル(経口避妊薬)と同時にミノマイシンを服用すると、ピルの効果を下げてしまいますので、同時に飲むのは控えてください。

そして妊娠中や授乳中、乳幼児(赤ちゃんや子供)のミノマイシンの服用は禁止されています。

特に乳幼児がミノマイシンの服用を服用してしまうと、歯が黄色く着色してしまうおそれがあります。

ミノマイシン

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大人にきび跡の色素沈着治療

大人にきび跡の色素沈着は赤みが取れなかったり、茶色いシミになったりしてやっかいなものです。

赤みによる色素沈着は3ヶ月から半年で目立ちにくくなると言われています。

大人にきび跡の凸凹の場合は、レーザー等を使って一瞬で治療改善できますが、大人にきびの色素沈着の場合、レーザー治療では改善できません。

時間はかかりますが、地道に色素沈着のケアをすることが改善への近道です。

まず大人にきび跡の色素沈着を薄くしたり、消すには、皮膚の奥に存在するメラニンを除去し、お肌のターンオーバーを正常化させて、皮膚細胞を新しく作るよう促進することが大切です。

色素沈着を消す成分はいろいろありますが、例えば美白アイテムを使う場合、にきび跡の状態・症状、お肌の状態を理解して選ばないと全く改善効果がでませんのでご注意ください。

例えば赤みの強いにきび跡にはプラセンタが効果的。

茶色いシミのにきび跡にはハイドロキノンがおすすめです。

オールマイティーにどんなお肌の症状でも美白効果を発揮するのがビタミンCです。

にきび跡の色素沈着を消したい、薄くしたいときはビタミンCを選ぶのが間違いにくいかと思います。

ハイドロキノンの効果

ハイドロキノンの使い方

ハイドロキノンの副作用

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大人にきび跡にレチノイン酸

レチノイン酸とはにきびやシワ改善に用いられるビタミンA誘導体の治療薬です。

レチノイン酸には、皮脂の分泌を抑制し、角質をはがして皮脂が出るのを防ぎます。

表皮にあるヒアルロン酸の分泌能力を上げるので、保湿効果が高まり、ターンオーバー(皮膚細胞の再生)を正常化させます。

またコラーゲン生成を真皮で促すため、へこんだにきびに効果があります。

レチノイン酸の使い方は、洗顔後の清潔な肌に塗ってください。ただし皮膚の薄い部分には塗らないようにしてください。

レチノイン酸の副作用は、レチノイン酸を塗ることで表皮が薄くなってしまう場合がありますので、紫外線に反応しやすくなってしまいます。

刺激が強い薬ですので、場合によっては皮膚の炎症や赤みが発生することがあります。

また催奇性の可能性もありますので、妊娠している方はレチノイン酸の使用を控えるようにしてください。

レチノイン酸は副作用によるトラブルが多いお薬ですので、医師の指導を受けてから正しく使うようにしてください。

日本ではレチノイン酸(トレチノイン)は認可されていないため、保健が適用されないので料金費用は高いです。

海外の輸入代行で購入することも可能ですが、お医者さんと相談してから慎重に購入するようにしてください。

レチノイン酸配合の化粧品等ありますが、レチノイン酸クリームのような医薬品に比べるとにきび跡治療には効果はあまり期待できません。

レチノイン酸は冷蔵庫に保管して1ヶ月以内に使い切るようにしてください。

トレチノイン

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ZZ軟膏とXFMlクリーム

ZZ軟膏とXFMlクリームとは顔ダニを取り除く治療薬で、にきび跡の凹みにはあまり効果が見られないはずなのですが、ZZ軟膏とXFMlクリーム関連の掲示板の口コミ評価を拝見していると、にきび跡にも効いたという評判もありました。

(顔ダニの関連記事:にきびと顔ダニ

実は顔ダニの影響によってにきびや赤ら顔の原因を引き起こすことが2004年に研究結果で発表されているのです。そのため、顔ダニとにきびは関連があるともいえそうです。

ZZ軟膏の効果には、サリチル酸ピーリングの作用があり、酸化亜鉛の乾燥効果と硫黄ハーブの力で顔ダニを退治する働きがあります。サリチル酸が含まれているので、にきび跡の凹み改善に期待ができます。

一方、XFMLクリームには、メトロニダゾールによる殺菌作用があります。

ZZ軟膏はかなり乾燥しますので、お肌のかさつきが気になる場合はすぐに使用を中止してください。

まれにZZ軟膏やXFMlクリームにステロイド剤が含まれているものがあります。使用するときは慎重に選択してください。

ZZ軟膏やXFMlクリームの副作用は、サリチル酸の影響でお肌が赤黒くなってしまうケースがあります。

ZZ軟膏とXFMlクリームは日本で取り扱っているところがないので、輸入代行もしくは、ZZ軟膏とXFMlクリームを扱っている皮膚科等で正しい指導の下、お使いくださるようお願いいたします。

ZZ軟膏・XFMlクリーム

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CPセラムの使い方(EXFOL、Super COP、CP Serum)

大人にきびのCP治療CPについて説明しました。

CP(銅ペプチド)の使い方についてご説明します。

CP(銅ペプチド)は「EXFOL(エクスフォル)」と一緒に併用して使います。

「EXFOL(エクスフォル)」はサリチル酸ローションで、角質や汚れを取り除く効果があります。

「EXFOL(エクスフォル)」はCPを使う前に塗ってください。

CPによる大人にきび・にきび跡治療には、顔を洗う→EXFOL(エクスフォル)を塗る→CPを塗る→保湿(保湿が足りない場合はスクワランオイルやエミュオイルを使用してください)です。

CPには、刺激と強さによって種類が違ってきます。

CP初心者向きの「CP Serum(CPセラム)」、次が「Super CP Serum(スーパーCPセラム)」、次に強いのが「Super COPクリーム・サリチル酸入り」、一番強力なCP(銅ペプチド)は「Super COP 2Xクリーム・サリチル酸入り」です。

ただし、「Super COP」シリーズを使う場合は、エミュオイルやスクワランオイルによる保湿は行わないようにしてください。

CP(銅ペプチド)は朝と夜に使用するのが基本ですが、にきびやにきび跡にあわせて調節してください。

CP(銅ペプチド)は、夜に使うほうが効果を発揮しやすいと言われています。

なぜならば、日中の紫外線のダメージ等で効果が発揮できない場合があるからです。

CPは輸入代行で購入することが可能です。

CPセラムの使い方

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大人にきび跡にCP治療

大人にきびの治療にCPがあげられます。

CPとは、Copper Peptidesの略称で銅ペプチドを意味します。

CP治療はピッカート博士によって開発された大人にきび跡の治療法です。

CPのの効果や働きは、傷ついてしまった細胞を押し出し、新しいきれいな皮膚細胞を作ることによって肌質を改善します。

さらに分泌過剰な皮脂を抑制し、コラーゲン生成促進効果によってにきび跡の凹みを治療することができます。

CPには、ピーリングのように皮膚を削り落としたり、日焼けによってお肌に炎症を起こさせたり花瓶にさせることなく、さらに皮膚を健康な状態へと回復させる働きがあります。

CPの大人にきび跡治療には、「EXFOL」と呼ばれるサリチル酸ローションと併用します。

CPの副作用は、CPの中でも最も治療効果の強い「Super COP」を使用した場合、かさぶたができたり、皮膚が裂けてしまって血が出ることがあります。

また、CP使用後12時間以内は、ビタミンC配合の化粧水・ローションは使用しないようにしてください。

CPがビタミンCの効果を打ち消してしまうからです。

CP(銅ペプチド)

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大人にきび跡治療イオン導入

大人にきびの治療にビタミンC誘導体も効果的ですが、にきび跡治療となると、ビタミンC誘導体を併用したイオン導入が効果的です。

特に色素沈着してしまったにきび跡にイオン導入がいいといわれていて、お肌に負担をかけないですむところがメリットです。

専用のイオン導入器を使用してイオンを導入(皮膚に微弱な電流を流します)していきます。

イオン導入とは、お肌にかすかな電流を流すことで、ビタミンC誘導体をお肌のより深い部分までしみこませる方法です。

使う人によってはお肌にピリピリ感を感じられる方もいらっしゃいますが、ほとんど痛みはありません。

イオン導入器を使用することによって、従来のビタミンC誘導体を肌に塗っただけの状態と比較すると、浸透率は50〜100倍の力があります。

イオン導入は、皮膚科や美容クリニック等で行うことができて、1回あたりの料金価格、値段はおよそ5千円〜が目安です。

イオン導入の回数は6回ほどが目安。

またイオン導入はケミカルピーリングと同時に行うと、大人にきびの治療に効果的です。

ですが、皮膚科やサロン等に通うことを考えると時間的なものや金銭面に負担がかかってしまうことがあります。

最近では、自宅用(家庭用)のイオン導入器も楽天等で販売されています。

自宅用(家庭用)のイオン導入器で評判がいいのは「アクアパフ」と「ビューリ」です。

もっとイオン導入器を探す

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小林メソッドの注意点

小林メソッドを受けるに当たって、いくつか注意点があります。

小林メソッドは、繰り返して同じ場所にできてしまう大人にきびの治療方法です。

そのため、思春期にきびといわれる10代の方のにきびの場合、小林メソッドを受けることができません。

小林メソッドは23歳以上の女性で、頬やあごのフェイスライン、おでこに繰り返しにきびができる方に効果があります。

小林メソッドの治療は1〜3ヶ月ほどの間隔で、にきびが軽度の場合は、1〜2回ほど、重度のにきびの場合は3〜5回が治療の目安とされています。

なお、小林メソッドのダウンタイムは短いので、施術直後お化粧することが可能です。

小林メソッドにかかる時間はおよそ60分。

ただし、小林メソッド後、個人差がありますが数日〜2週間ほど赤みが発生し、一時的に白にきびが発生することがあります。

また施術後は、小林メソッドによってできてしまった浸出物を除去するために、治療後1〜3日以内に再び来院しなければいけません。

小林メソッドは繰り返し同じ場所にできるにきびを治療する方法のため、毎回違う箇所ににきびができる人にはあまり効果がありません。

小林メソッドで失敗しないために

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大人にきび治療小林メソッド

小林メソッドとは小林敏夫先生によって開発されたにきびの治療方法です。

小林メソッドの仕組みは、にきびの原因、皮脂腺を針で刺して電流を流して皮脂腺を壊します。

小林メソッドによって電流を流された皮脂腺にはにきびが発生しなくなります。

そのため、繰り返して同じ場所に発生する大人にきびに効果を発揮します。

皮脂腺には限りがありますが、何度か小林メソッドを施術すると確実ににきびを減らすことができます。

小林メソッドで治療した皮脂腺はコラーゲンになって皮脂を作らなくなる作用があります。

小林メソッドの治療の流れは、洗顔したあと、皮膚が盛り上がっている部分を平らにする処置が行われてから電気針治療がなされます。

一般的に小林メソッドを受けた箇所にはにきびが再発しないといわれていますが、小林メソッド掲示板の評判、口コミを拝見すると、にきびが再発された方もいらっしゃいますので、確実ににきびが再発しないとは限りません。

皮脂腺を壊しますので、テカリが気になる方も効果があります。

小林メソッド

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にきびの芯出しと圧出

にきび治療に芯だしや圧出の方法があります。

にきびの芯出しや圧出は皮膚科等専門のお医者さんで行ってもらうのがベターです。

自己判断で勝手ににきびを潰したりしないようにしてください。

にきびの芯だし・圧出のやり方はコメドセッシと呼ばれるにきびの芯だし専用器具を使用して、にきびの中にあるコメドを押し出します。

コメドセッシには先がとがったタイプと、丸いタイプがあり、にきびの症状に応じて使い分けます。

白にきびや黒にきびなど比較的初期症状のにきびの場合は、先の細いコメドセッシを、赤にきびの場合は先の丸いコメドセッシを使います。

にきびを圧出することで得られる効果は、にきびの初期症状(にきびの芯)を除去することで、炎症や赤み、色素沈着、にきび跡の凸凹、クレーターを防ぐことが可能です。

にきびを圧出すると、熱によって毛穴の中に存在するにきび菌(アクネ菌)がダメージを受け、従来より早く治ります。

膿やコメドが排出されるので、にきび跡を作らず治療ができます。

にきび圧出後、2〜3日はかさぶたになることがありますが、触らないように放置しておくと、かさぶたが綺麗に剥がれてきます。

ただし、長期間におよんで化膿したにきびを放置していたり、炎症が続いていたり、色素沈着を起こして固くなっていると、芯出し・圧出を行ってもにきび跡が残ってしまう場合もあります。

にきびの芯出し・圧出単独で行うこともありますが、ケミカルピーリングと併用するとお肌が柔らかくなっていて、にきびの芯が取り出しやすくなります。

ニキビの芯出しと圧出

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にきびと顔ダニ

顔ダニとにきびは厳密には違います。

顔ダニとは、皮脂腺や頭の毛根などに寄生するもので、毛包虫(もうほうちゅう)や毛嚢虫と呼ばれます。

毛包虫はクモ化のダニの一種。毛包虫、毛嚢虫はいわゆるニキビダニとも言われています。

顔ダニは生まれてすぐの赤ちゃん以外の97%の人間の毛根と毛穴等にあるとされています。

実はこの顔ダニは無害なもので特に人体に大きな影響を与えることはありません。

むしろ余分な皮脂を食べる働きがあるため、皮脂の調節に役立っているのです。

しかし、免疫力低下や皮脂やメイクの落とし忘れ等が多い場合、顔ダニが大量に増殖すると肌荒れやにきびの原因を引き起こしてしまいます。

顔ダニの治療・駆除法は、皮膚科や美容クリニックの場合、硫黄の軟膏を処方したり、顔ダニ専用の器具で取り除いてくれます。

皮膚科等によっては、XFMLクリームやZZ軟膏を処方してくださるところもあります。

XFMLクリームやZZ軟膏は顔ダニ駆除に効果を発揮します。

顔ダニ

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生理前後が原因のにきび

生理前ににきびが発生しやすいのは、普通のことで、生理前に黄体ホルモンの増加が原因でにきびが発生するためです。

黄体ホルモンの増加は、皮脂分泌を促し、にきびがいつもより多く引き起こされてしまうのです。

ちなみに黄体ホルモンは生理が始まると減ってきます。

ただし生理中は、生理前と比べて黄体ホルモンが減るものの、ストレスがたまりやすかったり、不眠症になりやすかったりとデリケートな状況のため、にきびに影響を起こす可能性は高いです。

これを月経前症候群と呼びますが、月経前症候群を気にしすぎると逆ににきびが発生しやすくなります。

生理前でも同様、いつもどおり皮脂汚れを除去することをこころがけて、にきびの予防を行いましょう。

大人にきびではなく、思春期にきび(10代女性)の場合、ホルモン状態が乱れていることが多いため、正常にホルモンが作用しないことがあります。

そのため、生理前と同様、生理が終わってもにきびが発生するケースもみられます。

生理前後が原因のにきび

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にきび痕の原因

にきび跡(凸凹・クレーター)になる原因は、洗顔を怠ったり、洗顔をやりすぎる(間違ったスキンケア)とにきび跡になってしまいます。

また悪化したにきびや炎症を起こしているにきびができた場合もにきび跡になりやすいです。

さらに汚れた手でにきびをつぶしてしまうと、にきび跡になってしまいます。

にきび跡ができる仕組みがあって、皮膚には「表皮」「真皮」「皮下組織」が存在します。

表皮は皮膚の一番外側の部分ですので、表皮にできたにきびの場合はほとんどにきび跡になることはありません。

真皮までにきびができてしまうと、にきび跡の凸凹が残ります。

ちなみに皮膚科や美容外科でレーザー治療等で皮膚を削ることができるのは、この真皮層までです。

皮膚の中でも一番深い皮下組織は、表皮や真皮を作る作用があり、脂肪を蓄え、暑さや寒さを守ります。

にきび跡の凸凹やクレーターについてまとめると、にきび跡の凹みが真皮にまで及ぶと自然治癒力による回復は難しいです。

にきび跡の凸凹・クレーターを確実に治療したい場合は、レーザー治療やケミカルピーリングなどを利用するとよいでしょう。

ニキビ痕の凸凹原因

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赤にきびの原因と予防

大人にきびの種類よりもさらにくわしく赤にきびについて補足します。

赤にきびは、過剰な皮脂分泌によって毛穴が詰まって、皮膚に赤い発疹がブツブツとできてしまう状態のことをいいます。

白にきび黒にきびが進行して悪化した状態のにきびです。

また外で紫外線を浴びると皮脂が酸化してしまい、刺激や炎症が起こって赤にきびができてしまいます。

紫外線を長時間に及んであたる場合は、日焼け止めを塗るなど紫外線対策を行うようにしてください。

常に皮膚には「アクネ桿菌」と呼ばれるものがありますが、赤にきびの場合、「アクネ桿菌」が増えて炎症や赤みを引き起こす「遊離脂肪酸」と呼ばれる物質が原因となり、赤にきびが発生します。

さらにアクネ菌と皮脂が毛穴にたまって、毛穴の壁を破るほどに膨張すると、炎症を引き起こし、にきび跡になってしまいます。

赤にきびの症状がさらに進んで悪化すると、膿がたまり、真皮まで傷つけてしまうおそれもあります。

真皮が傷ついてしまうとにきび跡(クレーター・凸凹・あばた)になってしまい、完全にもとの皮膚の状態に戻るのが難しいとされています。

赤にきびができてしまった場合は、自己判断で処理せず、皮膚科や美容外科クリニック等で相談するのが一番です。

赤ニキビの治療

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黒にきびの原因と予防

大人にきびの種類よりもさらにくわしく黒にきびについて補足します。

黒にきびは白にきびが悪化したものです。

面ぽうが詰まって毛穴を広げて、皮脂が浮いてきます。これを開放面ぽうといいます。

ただ黒にきびはできにくいとはいわれていますが、できてしまうと非常に目立ちます。

それは、黒にきびは皮脂や角栓の汚れが混ざって空気中に触れて酸化して固まって、皮脂の先端が黒ずんでゴマ粒状に見えてしまうのです。

またメラニン色素による原因も黒にきびを引き起こします。

黒にきびを治療、ケアするにはまめに洗顔をすることが大切で、皮脂や老廃物、汚れを毛穴から取り除く、溜め込まないことが大切です。

黒にきびの黒ずみは皮膚の表面のみの場合が多いですので、クレンジングで落とすと治療が比較的行いやすいです。

しかし、黒にきびを放っておくと色素沈着、にきび跡の原因になります。

汗をかいたらしっかり拭き取り、メイクも落とし残しがないよう、日々のケアを大切にしてください。

黒ニキビの治療

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白にきびの原因と予防

大人にきびの種類よりもさらにくわしく白にきびについて補足します。

白にきびとはにきびの初期症状で、過剰分泌する皮脂と古い角質が混ざって角栓(にきびの芯)が発生します。

角栓は毛穴を詰まらせる最も大きな原因になります。

角栓が毛穴をふさいで、表皮よりも下に皮脂がたまっていきます。

このたまっていく皮脂が面ぽうと呼ばれるにきびの予備軍にあたります。

面ぽうが発生することで、毛穴がどんどん大きくなって、表皮をふくらませます。

この状態を閉鎖面ぽうと呼び、閉鎖面ぽうから角栓の先が白く突出したものが白にきびとなります。

白にきびを潰してしまうと、雑菌が繁殖して化膿し、炎症を引き起こして症状が悪化するおそれ(にきび跡として残りやすくなります)があります。

皮膚科では表皮の下にたまった脂肪(面ぽう)を取り除いてくれますので、早い段階でにきびを治すことができ、まだ自分で潰すよりも綺麗に治ります。

白にきびの予防は、皮脂の分泌をおさえ、毛穴を汚れや老廃物でつまらせないようにしてください。

そのためには、洗顔とメイク落としは洗い残し等がないよう、しっかりケアしてください。

白ニキビの治療

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大人にきびの種類

大人にきびには、段階があり、ひどい状態になると、皮膚に傷がいった状態になり、にきび跡・あばたの原因になります。

白ニキビ黒ニキビ赤ニキビの順にひどくなっていきます。

まず白にきびは毛穴が閉じている状態でふくらんでいます。閉鎖面ぽうと呼ばれていて、にきびの初期症状です。

白にきびは皮膚の色とほぼ変わりがないためわかりにくいかもしれません。

白にきびの状態でアクネ菌が増殖すると、炎症を引き起こし赤にきびになってしまいます。

黒にきびは白にきびとは逆で毛穴が開いていて、皮脂や角質が混ざって酸化して角栓が黒くゴマ状のように見えます。開放面ぽうと呼ばれます。

赤にきびは白にきびや黒にきびの状態でアクネ菌が繁殖してしまった、重度のにきび。

紫外線を浴びて皮膚が酸化したことによって、赤にきびになってしまう場合もあります。

赤にきびまで進行すると毛穴が破れて炎症が広がり、にきび痕やあばたを引き起こしやすくなってしまいます。

ニキビの段階

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大人ニキビの予防

大人にきびの原因では、なぜ大人にきびが発生するのか、思春期にきびとの違いは何かをご説明しました。

このページでは大人にきびのできやすい原因をもう少し補足しながら、予防対策を考えていきます。

まずはストレスをためない、食事はバランスよく摂取、そうすることで便秘解消にもつながります。

食事では、甘いもの、脂っこいもの、刺激物(辛いもの)、アルコールは控えるようにしてください。

質のよい睡眠を心がけることも大切です。

乾燥した空気の中にいるとにきびができやすいので、エアコンの効いた部屋に長時間いる方は注意が必要です。

また長時間のお化粧、整髪料も大人にきびの原因になりますので、できるだけ早くお化粧を落とすことを心がけてください。

運動不足によって筋力が低下してしまうと、血行不良や新陳代謝が悪くなり、大人にきびを引き起こしますので、軽い運動やスポーツをすることをおすすめします。

洗顔をするとき、カルキ(塩素)や化学物質が多量に含まれた水道水で洗顔をしてしまうと、お肌に刺激を与えてしまいます。

お水にこだわって洗顔するのも大人にきびを予防する手段になります。

大人ニキビ予防法

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大人にきびの原因

大人にきびの原因は生活習慣や食生活の乱れがほとんどです。

つまり思春期にきびといわれる10代の頃にできていたにきびとは質が違います。

思春期にきびは、皮脂分泌が盛んなことによって毛穴が詰まってアクネ菌が増殖することによって発生していました。

そのため、思春期にきびと同じようなケアでは大人にきびは治りにくく、さらににきびを悪化させてしまうおそれもあります。

そして代謝が悪くなっているのでにきび跡も残りやすく、色素沈着を起こしてシミになったり、お肌が凸凹になってしまいます。

特に大人にきびはこめかみや頬、あごにかけてのUゾーンに発生しやすいです。

大人にきびを増やさないためには生活習慣を改めること。

生活習慣が乱れている(睡眠不足や便秘など)と、ホルモンバランスを乱し、肌の水分不足を引き起こし、角質層のバリア機能が弱くなってしまいます。

さらにターンオーバー(お肌が生まれ変わるリズム・周期)が狂うと角質が厚くなり、毛穴を詰まらせて、にきびを引き起こします。

大人ニキビの原因

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